12月後半

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12月31日(金)
年明けの瞬間は去年と同じくチャットです。

今晩は。どこまで暇やねん俺。


明日も雪の可能性


これまで暖かかったくせに数日前から急に寒くなり、関東なのに3日で2回も雪が降るなどの急激な冬日となりました。今年のシメも異常気象のようです。お天道様ある意味お見事。

さて、俺は現在実家に帰省しているのですが、実家は完全に農村地帯と言っていいレベルです。
建物が少ないという事は、雪を遮る存在が無いという事で、見事にダイレクトで上空から雪が落ちてきます。
また、熱を発する場所が少ないということにもなり、全く溶けません。
つまり通常より積もりやすいという事になります。

そのせいか、ざっと15cmくらいの積雪を確認しました。それから上の仮説は独断と偏見によるものなので100%超で間違っています。
皆さん知っての通り、関東平野は雪に慣れていません。降雪ならともかく、積雪には全く慣れていません。
数センチの積雪だけで交通機関がマヒしてしまいますからね。武蔵野線は強風でも止まりますが。
という事は関東平野の人は皆積雪に慣れていないというわけで。自分もその例から漏れてないわけで。つまり。雪が積もると。はしゃぐわけで。

このいっぱい積もった雪の写真を撮らざるして何が「ついで」写真サイト管理者か。何がボビーのデビュー戦かと思いまして。ボビーは2戦目だっての。
カメラを持って庭に飛び出したわけです。

全く手が付けられていない状態の積もった雪。何と綺麗な事でしょう。
これぞ正しく「まだ綺麗なままの雪の絨毯」です。
このフレーズが浮かんでしまった所為なのか何なのか。二人分の足跡の平行線を刻んだりしでいました。無論独りで。

あはは。何だこの背徳感。
それではまた。


12月30日(木)
日によって視力が変わるという異常体質は、要するに日によって眼圧が変わっているということだから、
要するに緑内障の始まりなのでは?

今晩は。年末なのにげんなり。


書くだけ書いてオチが浮かばなかった例


実家では柴犬を飼っており、家族の皆が可愛がっています。特に祖母は犬猫を「畜生」と呼んでいる程です。
そして、俺が帰省すると必ず散歩役を任されます。自分としてもいい運動になるので良いんですがね。

俺が犬の散歩に行く時は必ずMDを携帯します。中身は決まってBUMPで。
BUMPを聴きながら犬の散歩。なんて平和的な光景でしょう。それほどまでに暇人なんですね俺。

さて、昨夜から正月とか成人式とかで帰省しているため、今日から犬の散歩が俺の仕事です。
寒いので色々と着込み、残った雪などを撮る為にカメラを持ち、MDを迷わずポッケに連れて行きます。(ROCK'IN JAPAN Fes.03
そして寒い中意気揚々と写真を撮りつつ農道を歩いていきます。
上に書いたとおり通る道は農道で、車とは1、2台くらいとしかすれ違う事が無く、人とすれ違う事も稀です。
それが実家での毎日です。

こんな環境で日記のネタなんて集まりやしねぇっての。
それではまた。


12月29日(水)
最近スポーツ新聞とかの見出しの文字が全て「具志堅」に見えます。「仁志 具志堅」ってなんだよ。

今晩は。もはや病気のレベルですね。


FINAL WARS


映画は嫌いではないのですが、全く見ない性質です。
劇場は勿論、ビデオ店で買うことも、借りる事もめったにありません。せいぜいTVでの再放送で見る程度です。
何せ最後に劇場で見た映画がホワイトアウトですからね。4年前です。
因みに最後に見たDVDは木更津キャッツアイ。その前が猫の恩返しですね。え?コンクリート?あれって駄作AVじゃなかったっけ?

ということで4年ぶりの映画館、1年ぶりの映画ということで楽しみにしつつ。パルコの映画館へと足を運びました。雪の中。
丁度パルコでは現在ターミナルやマイ ボディガードなど、確実に客数を稼げる映画が並んでおり、ゴジラの看板は物凄く小さいものでした。
しかも中に入ってみると席が7列しか無く、それなのに物っ凄空きまくってました。多分10人くらいしか居なかった。あの中。
おいおい。これゴジラの最後の作品だぞ?胡散臭いけど最後の作品だぞ?半世紀の歴史があるんだぞ?ターミナルとかに並ばないでさ。こっち見ようよ。
何か折角の最終回なのに、こち亀1000回記念の所為で全部ぶっ潰されたダイの大冒険がデジャヴしてきます。取敢えずビィト頑張れ。

さて、映画の内容ですが、アンギラス、ラドン、エビラ、カマキラス、クモンガ、キングシーサーなど、懐かしい面々が復活してきた事は凄く嬉しいのですが、
詳しい人なら解ると思いますけど、こいつらの共通点。全部雑魚
言わばユベントスに京都サンガやジェフ市原で挑んでいるようなもの。ゴジラの瞬殺ショーでした。
数少ない強敵のガイガンやキングギドラ。こいつらは善戦してくれましたが、やはり時間の関係でしょう。けつかっちんなのでちょっぱやで倒されます。
こういったシリーズもので戦っていく作品は、ドラゴンボールにあるように「強さのインフレ化」が起きますが、
どうやらゴジラシリーズはデストロイア以降からデフレ化しているようです。鵜堂刃衛→四乃森蒼紫→斉藤一→志々雄真実→石動雷十太→帯刀剣客隊→ブタまんじゅう。みたいな。

その為、怪獣同士のバトルシーンはあまり楽しむことが出来ませんでした。人間のバトルシーンはすっげぇ派手でしたけど。
人間をメインとした映画ならばこれは楽しめるのですが、あくまでも怪獣メインの話です。もっとゴジラを引き立てましょうよ。サイバイマンは要りませんから。
それにゴジラは悪役とはいえヒーローなんですから。子供の夢にならなければいけないんですから。人間が普通に血ぃダクダク流して死んでくシーンとか要らないですから。アデニン、チミン、グアニン、シトシンとか要らないですから。
終わらせ方もまた微妙。別にゴジラが死ぬって訳じゃないですからね。これが最終作とはとても思えません。絶対に復活する。寧ろ復活してくれ。


取敢えず今回の映画で解った事は、ゴジラがマウントとってパンチを繰り広げる光景は非常にシュールだという事。
あとドン・フライの軍服は似合いすぎているという事でした。アクションシーン以上にはまり役。

そんなもんです。それではまた。


12月28日(火)
今日の日記はかなり長くなるので冒頭は省略します。


全部書くのに2時間所要


三足くらい遅いM-1グランプリ総括 先日行われたM-1グランプリを個人的に纏めてみます。独断と偏見と贔屓目がありますので悪しからず。


 千鳥・・・ネタ自体は見ていませんが、M-1の舞台で新ネタを使うことは絶対に無いため、過去に見た事のあるどれかのネタであろうと推測。
「ネタが汚い」と思っている人は俺だけではないはず。安定した技術、或は強烈なインパクトを強く評価する審査員にはあの芸風はちょっと厳しいのでは。

 タカアンドトシ・・・これもネタは見ていませんでした。ちなみに俺の戦前予想では彼らが優勝だと思っていました。技術はあの中では麒麟を除けば一番ですし。安定感の面で。
タカアンドトシが優勝して初めて北海道の地に優勝旗を。という、何かどこかで見たことがある光景を考えていました。
でもどうやら前半部が微妙だった様ですね。千鳥が残していった空気が多少影響していたのかも知れませんが。残念。

 東京ダイナマイト・・・ここからTVを見始めたのですが、失礼ながら彼らに関しては俺は一切理解できません。
元々万人ウケするネタじゃないですし。勝算は限りなく薄い戦いでしたね。
取敢えず各メディアは「たけしが一押している」という紹介を辞めるべきでしょう。

 トータルテンボス・・・大穴レベルですが彼らも優勝の可能性あるのでは?と思いつつ、期待しつつネタを拝見。
「言葉あそび」を主流とする芸風は号泣と彼らしか居ませんし、空気を変えるという意味でも安心して見れるという意味でも。中々良質なネタ揃いでした。
「今日のネタのハイライト」が微妙だったのがかなり響いているのでしょう。テツandトモの顔芸や、ますだおかだの「メモ」のような、「お決まりごと」を失敗するのは期待感があるだけに痛い。

 南海キャンディーズ・・・初めて見るコンビです。何だこいつらは。面白すぎる。
男女コンビは基本的に面白くないとか現在の女性漫才師は海原やすよともこ位しか良いのが居ないとか。そういった自分の中の概念を全部崩されました。
ゆったりとした、まるで飛石連休の様な流れ。
優しい、まるでおぎやはぎの様な優しいツッコミ。
「大きいのと小さいの」ではなく、「普通のと大きいの」という、ハリガネロックの様なアンバランスさ。
「お客さんに笑う時間を与える」という、言わばラーメンズのようなネタへのこだわり。(逆を言えば笑い声でネタが消されるのを拒むという事)
容姿に関しては余り触れず、経験をネタにするというヒロシの様な自虐。まぁヒロシよりインパクトは遙かにありますが。
ちょくちょく含まれる「動きで笑いを取る」という古典的な芸。
M-1という大舞台で新しいネタ(つまり井上和香弄り)をやる度胸。
最初から最後まで貫き通せる強烈インパクト。
どこまでも美味しいトコ取りです。物凄い勉強してますよ彼ら。まだこんな大物が隠れていたなんて。
技術、新鮮さ、動き、バラエティ、パンチ力、インパクト。どれも素晴らしいとしか言い様がない。勉強になるわー。
今後はネタの質を保てる程度のメディア露出を祈ります。オンエアとか。日テレとテレ朝は厳禁。

 POISON GIRL BAND・・・彼らも初見です。ナンチャン曰く「並行並行」と進んでいく、笑い飯とは対称的なコンビ。ウンナンの芸風から察するに、ナンチャンはかなり好きそう。
噛めば噛むほど美味くなる。練れば練るほど美味くなる。スルメや納豆みたいですね。ちなみに俺は納豆は余り練らずに食べるタイプです。あと小粒が好きです。
タカアンドトシとは逆の意味で「前の空気」が敗因でしょう。緊張の所為で間の使い方も失敗してたみたいですし。
もっと落ち着いた空気でもう一回見てみたいです。

 笑い飯・・・世間的には断トツの優勝候補。
まぁ俺は2位か3位だと予想してましたけどね。1日に2回も見るのは流石に飽きますから。優勝は絶対に無い。と。
さて、彼らの芸風は強烈なパワーで反撃の暇を与えない程のラッシュをお見舞いするネタ。
しかしそのラッシュが失敗すると実は弱いという反面性を持つ、言わばボブサップの様なネタ。
初っ端の「優勝候補です。」でスベっていた事。途中で噛んでしまった事。審査員に松っちゃんが居なかった事。
「おい、こっちに来い」『はい』「これは何だ?」『二宮金次郎の銅像です。』という、ボケからボケまでの時間が長いフリを使ってしまった事など、敗因は絶えません。テンポとスピードが命ですから。
反省点が多いという事は来年は更に期待できる とも言い換えることが出来ますがね。

 アンタッチャブル・・・先ずおめでとう御座います。
個人的にはタカアンドトシに次ぐ優勝候補。世間的にも2番手。異常な期待やプレッシャーもなく。舞台慣れもあり、見事でした。
山崎氏のビビリの性分、締め括りが甘い事、笑い飯と同じくハマらないと弱い事。など、不安材料が多い中、パワーで全て押し切ってしまいました。
予選でのネタも決勝でのネタも両方とも、もう3回目くらいなのですが、それでも尚面白い。
柴田氏の「上手い、解り易い、速い」の吉牛も真っ青な、それでいてスタイルを保ったツッコミ技術は脱帽ものです。すずちゃんと組んだらそれはそれで面白そう。

 麒麟・・・敗者復活が決定した時点でタカアンドトシのネタは終わっており、そして最終決戦出場は危うかったため、3番手の優勝候補となりました。
漫才技術ではこの中ではトップですね。安定感もあって安心して見れる。
彼らのネタもまた3回目くらいなのですが、結構リメイクされていたため(クマと相撲とか)かなり笑わせてもらいました。この親切さを中川家に見習って貰いたい。
最終決戦では他2組のインパクトが強すぎた。それしかありません。パワータイプとのガチ勝負には弱い。テクニックタイプの弱点です。
まだ若い分、技術をもっと伸ばせる筈。ますだおかだを越える逸材なのは確かですから。


これまで柔が制してきた世界を初めて剛が制しました。
また、東京ダイナマイト、トータルテンボス、POISON GIRL BANDのような特殊なコンビも現れました。
これは次回、かなり期待できると踏んで良いでしょう。
来年はサカイストとタイムマシーン三号辺りが現れてくるんじゃないでしょうか。
それより毎年敗者復活戦で落ちているダイノジが気になる。面白いのに。

個人的には南海キャンディーズと出会えたことが何よりです。
すずちゃん、僕とコンビ組んでください。
それではまた。


12月25日(金)
ジャンプの懸賞のPSPの当選をほのかに期待していた自分。

今晩は。当るワケがねぇ。


言い訳というわけではないんですが


24日。PM2:00起床。その後昼食を摂り、PCをいじる。
PM4:00、買い物に出かけ、そこで森チャック(グルーミーなどを手がけるイラストレーター)の本を見つけ熟読。30分くらい熟読。
その後、”笑いの技術”なる本も見つけ、また熟読。2時間くらい熟読。
PM7:00、夕飯の買い物をし、帰宅。夕飯を作り、25日の0:00までTVやらPCやら。
25日0:00、もじぴったん開始。
AM1:00、友人に呼び出しを喰らい出かける。そこで何やら既成事実を作られる。
AM3:30、帰宅。借りてきたゲームをAM10:00までやり続ける。
で、PM3:00まで仮眠。昼食を摂ってまたゲーム。


以上。俺の24、25日のスケジュールでした。いつもより4割増しで堕落生活です。そりゃ曜日だって間違えますよ。
それではまた。


12月23日(木)
DSの画面保護シールを買いました。空気が溜まりました。

今晩は。何ていうか最悪です。


計4個


卵の価格が上がっています。
毎日スーパーで買い物をしている奥様と、俺のような自炊一人暮らし生ぐらいにしか解らないし、興味の無い事かと思いますが、
卵の価格がここ数ヶ月で急騰しています。

これの原因としては昨年の鳥インフルエンザ騒動のために養鶏農家が減ってしまった事、
クリスマスシーズンのため、ケーキやクリームに必要な卵の需要が上がった事、が挙げられます。
何せ1年前と比べて100円くらい値上がりしてますから。常日頃食べるものなだけにこれは痛い。

こういった身近なモノの物価にも精通しています。もし俺が女の娘だったら若奥様ですよ。


12月21日は冬至でした。
冬至では柚子湯に入り、カボチャを食べます。
ですので、丁度その日、カボチャのケーキを作ろうと思い立ちました。
煮つけとかじゃなくケーキという辺りが俺の初々しさを物語っています。
このカボチャケーキ、ケーキという名はついていますが、生地はメレンゲで作ります。
そのため200円以内でも結構な量を作ることが出来るお徳品です。

お菓子だって作ります。しかも節約までこなしています。もし俺が女の娘だったら若奥様ですよ。


メレンゲを作る際は卵白を泡立てなければいけません。
卵白を2個取り分けてボウルに入れ、砂糖を入れて泡立て器で混ぜなければいけません。
ところがこの時、砂糖と塩を間違える というミスを犯してしまいました。

こんなベタなミスを本気で起こします。もし俺が若奥様だったら更にドジッ子属性が加わりますよ。


身近なものの物価を知ってて、お菓子が作れて、ドジッ子。しかもお菓子の味はほぼ完璧。
うわぁ。俺がもし女の娘だったら色んな意味で最高ですね。っていうかメレンゲの失敗のせいで卵をもう2コ使う羽目になっちゃいまして。
次回また卵が値上がりしたらきっとそれは俺のせいです御免なさい。
ドジッ子属性の若奥様に免じて許してください。
ああ、投石しないで。石川数正じゃないですから自分。

それではまた。


12月22日(水)
悪そうな人と肩がぶつかった時の対処法。
「肩外れたぞ!治療費払えやゴルァ!」
じゃあいっぱい払うんで全身バキバキに折っていいですか?

今晩は。多分こっちが全身バキバキにされます。


最後の最後に回復できたお陰


高校の教室や友人が未だに夢の中に出てきます。まるで未だ高校生であるかのように。
また、小中学校の時代も随分と最近に思えます。
今では研究室は決まったものの、それ以前に3年に上がれるのかどうか危うい単位数に悩んでいる所にまで至っているというのに。

それほどまで時の流れというのは早いものなんですね。
実際は単に脳が余計な記憶を排除しているだけですけどね。

しかし記憶の排除だけとはいえど、時間の流れが早く感じてしまうのは確かです。
小学2年くらいの頃、よく校庭で一人で石を拾ってた事や、
小学3年くらいの頃、よく校庭の蟻を一人でボールで潰していた事や、
中学2年くらいの頃、塾でよく羽蟻を拷問していた事など、
昨日の事のように思い出されます。いえ。泣いてませんよ。
それが今では成人式のスーツがどうとか十代最後のクリスマスがどうとか相変わらず独り身がどうとか。そんな年齢にまで至ってしまいました。泣いてませんってば。

やぁん。うち、いつの間にぃ?

これが言いたかっただけです。無限城クリアしたんで。
それではまた。


12月20日(月)
チェスト(胸囲)が4センチ下がりました。ウエストは1センチ増えてるのに。

今晩は。俺の肋骨は謎が多いようです。


推奨はしませんけど


残り物で簡単に作ることが出来、しかも美味しいもの。といえばやはり炒飯なわけですが、
俺はあまり炒飯というものを作りません。作ったとしても炒飯の素を利用しています。
その理由は長ねぎやチャーシューを買うことが無いことと、素の方が美味いという事によります。
素から作ったら「残り物で」じゃなくなりますからね。だったら他のものを作る。
そういうわけで、あまり炒飯というものは作りません。冷凍ものはよく食べますが。
しかし、先日実家のお歳暮からロースハムを拝借したので、久しぶりに作ってやろうという事になりました。

冷凍のご飯を解凍し、卵を割って溶き、ハムを刻みます。
そういった基本的な流れの後、炒飯の素を確認します。
ちなみに俺の愛用の炒飯の素は永谷園の叉焼炒飯です。叉焼なのにカニっぽい味がしてお勧めです。
ところが手元には永谷園のカニ炒飯しかありませんでした。
確かこのカニ炒飯。買ってみたものの余り美味くなく、ずっとほったらかしにしていた物です。ちなみに叉焼炒飯のほうがカニ味です。
しかし、ここまで準備してしまってはもう後に引けません。不味いの覚悟でカニ炒飯を作りました。

ところがこのカニ炒飯。食べてみると意外といける。どういうことだ。
確かに前回は不味かったのに。一体何があったんでしょう。
いくらハムが入っているとはいえ、ここまでの味の変動は在り得ません。何か別の要因があるはずです。
そういうわけで改めて炒飯の袋を見てみたところ、賞味期限が2ヶ月過ぎて居ることが解りました。

炒飯は賞味期限から2ヶ月経つと味が良くなる。新事実発覚です。
それではまた。


12月18日(土)
え?何で親父はドラえもん見てんの?

今晩は。


グリーンマンとかイエローイエローハッピーとか


モノの色とは、そのもののが反射した光の色です。
はい、非常に解りづらい一言から入りました。いつもの事ですけど。
「光とは3色に分かれている」ということは皆さん知っていますね。要するに光の三原色ですけど。知らないのなら今日のは読まなくて結構です。
モノに光が当たると、その光はもちろん反射しますが、そのうちの一部は吸収されてしまいす。
そして、その「吸収されずに反射した光の色」が、そのものの色となるんです。

もうちょっと解りやすく説明しましょうか。
例えば木の葉があるとしましょう。葉は光合成をするために光を吸収します。しかし、葉緑素は緑の光は吸収しません。
つまり、緑以外の光を吸収し、緑の光は反射しているんです。そのために、葉っぱは緑色に見える。ということになります。
ということは、緑色を覗いた光。例えば青色ダイオードのような光を葉っぱに当てた場合、光の強さにもよりますが、葉っぱは黒く見えるわけです。

この考えを利用すれば、色の三原色も簡単に説明が出来ます。
赤い絵の具は赤以外の光を吸収して赤い光を反射しますので赤く見えます。
青い絵の具は青以外の光を吸収して青い光を反射しますので青く見えます。
この2つを混ぜると、赤の絵の具のせいで青い光はシャットアウトされ、青い絵の具で赤い光はシャットアウトされてしまいます。(紫になるのは両方の色が紫の光を反射するからです)
これを繰り返していけば、反射する光がどんどん減っていき、段々と暗くなり、最終的に全ての光を吸収する色。つまり黒い絵の具になってしまうのです。


混ぜれば混ぜるほどお互いの能力を消していき、最終的には何も無くなってしまう。
・・・・ここまでネタを持っていきましたが、結局いいオチが浮かびませんでした。どうにかしてください。

それではまた。


12月16日(木)
希望の研究室がまだ決まってません。

今晩は。期限は明日。


今年の異常気象を象徴するかのように、相変わらず暖かい日々が続いています。
北海道以外では雪が降らずにスキー場がオープンできなかったりして各々大変だそうです。

天候の異常は動植物の異常を引き起こします。
代表例としては熊で、本来なら冬眠の時期なのですが、未だ発見例があるそうです。
また、この季節では咲かないような花が咲いていますし、スギやヒノキは花粉を撒き散らしています。道理で鼻水が出るわけだ。
これは動物が冬眠することや、樹が花を咲かせたり花粉を飛ばしたりするのは気温に基いている事が原因です。
まぁ当たり前の話ではありますが、これは動植物が季節を間違えているという事。勘違いしているという事となります。
動植物が季節を間違えて本来と異なる反応をするということは、人間で言えば急に昼夜逆転生活を送るようなものです。
別に生命の危険はありませんけど、やはり生態のリズムは壊れてしまいます。ということは不健康になってしまうということです。
まだこれが一個体だけなら問題はありませんが、日本中の沢山の動植物がリズムを壊してしまうのです。
つまり異常気象は生態系のバランスすら壊しかねない、実は危険なものだったわけです。

そう。異常気象のせいでバランスが壊れた今年の音楽界のように。
11月末日にも関わらずシングルを発売したサザンオールスターズのように。
きっとサザンは暑かったから夏だと勘違いしたんだと思います。だから新曲を作ったんだと思います。
このまま暖かい日が続いたらTUBEが活動します。広瀬香美と共演します。
バランスが崩れてしまいますね。

それではまた。

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